2025.03.01
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INTERVIEW

デザインの現場で学んだ、
挑戦し続けることの大切さ

Ayaka Kawamoto

アカウントプランナー / 東京支社 / 2023年入社

大学時代には臨床心理学を学ぶ。食品パッケージや店頭販促物などのPJ管理を担当しており、課題解決に向けた提案も実施するアカウントプランナー。

デザインに魅せられて、好きを仕事に変えた挑戦。

− いつから「デザイン」に興味を持っていたのですか?

小さな頃から好きだったと思います。小学生の頃には、お土産などで見た目を意識して商品を選んでいました。 この友達らしいなと思う商品を選んだり、自分用のものを買ったりする時にも、選ぶ基準で「デザイン」はかなり多い割合を占めていました。自分のテンションが上がるデザインのものを選ぶ時間が好きでした。 店頭の棚に並ぶデザインが、流行に合わせて変化していくのも面白いなと感じていましたね。

− 新人時代に失敗したけど今となっては役に立っている経験はありますか?

わからないことに対して、しんどくても正面から向き合うことです。
私はデザインを専門的に学んだことがなく、デザイン業界で当たり前に使えわれている言葉や、印刷用データのことなど、わからないことばかりでお客さんとの話についていけなかったことがありました。 なので、同期のデザイナーや先輩に何度も聞いたり、自分で本を買って勉強したりしました。
案件でも、今まで大学などでも学んだことのないブランディングやマーケティング視点の提案は、わからないことが多くつまずくことばかりで、お客さんとの商談で大失敗したこともあります。 そんな時に先輩社員に相談したところ、すごく助けていただきました。ただ教えていただくだけでなく、共に対応をしながらそばで学んで、同時に実施していきました。
わからないことが多すぎて悔しい!ってなって正直何回か泣いてました(笑) でも、装備Lv.1の状態でお客さんの前で失敗して、そこからその失敗に向き合って学ぶ経験は、知識を身につけるきっかけにもなったと思いますし、何事にも一旦挑戦してみよう!と前向きな姿勢になれたと思います。

お客さまと伴走する。信頼を築くアカウントプランナーの仕事

− アカウントプランナーとしての仕事で一番やりがいを感じる瞬間はいつですか?

デザインが出来上がっていく瞬間を間近で見届けられることです! 私は、お客さまから頂いた要件をディレクターやデザイナーの方にお伝えして、「どういうデザインにすべきか」を話し合い、デザインを作ってもらいます。 初回提案の時にはさまざまな方向性のデザインが出てきて、どのデザインが選ばれるかな、このデザインで販売されたらいいなと見るだけでワクワクします。 そこからお客さまと打ち合わせを重ねて、どんどんデザインが出来上がっていく過程がとても楽しく、どんなに苦戦した案件でも世の中に出た時に、「あ!IDAのデザインだ」「大変だったな〜。でも良い商品デザインになったな!」と店頭で見る瞬間も好きです。 元々デザインが好きだったんですが、デザインが出来上がっていく瞬間に自分が関わるようになって、今まで自分があまり意識することのなかったロゴデザインや店頭什器のデザインなど、好きな「デザイン」の幅も広がりました。 もっともっと色々なデザインの案件にこれからも関わっていきたいと思います!

− 河本さんは東京オフィスで明るくお客様とお話ししているイメージがあります。何か日頃から意識していることはありますか?

相談しやすいな、話しやすいなと思ってもらえる雰囲気作りは大切にしています。 伴走者として、お客さまと一緒に商品やサービスを作り上げていくためにも、何かあったら頼りたいと思っていただきたいと考えています。 担当者として親しみやすさがあることは、コミュニケーションにおいてストレスをなくせる点も、お客さまにとってもメリットになると思います。 先輩にも、ネガティブな感情を声に乗せてしまうと特に電話越しだとお客さまに不安を与えてしまうことを教えていただいたので、そこも意識するようにしています。

デザインの現場で学んだ、
挑戦し続けることの大切さ

Ayaka Kawamoto

アカウントプランナー / 東京支社 / 2023年入社

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